【FGO】今日はホワイトデー！CBC2019 4日目

緊急メンテ

みんなアラフィフの特殊ボイスを楽しみにしすぎでは・・・
0時40分から1時間半でメンテを終わらせたという事に、なんというか複雑なものを感じる。メンテに関わったSEの方には本当にお疲れさまでしたと言いたい。

どーもうぃうぃです。

今回はリンゴや石の他に、ログインボーナスが貰える期間が延長されるようです。3月は色々と忙しい時期ですし、呼符やコマンドコードを万が一逃しても大丈夫な期間が増えるのはありがたい事です。

そうきたかー

アラフィフが最初に言及していた「今回の事件」というのは、「聖遺物が盗まれる」というものでした。
今回は登場人物が一般人ではないし、殺人事件なんてそんな小規模なものではなかったようです。

誰も彼もが「あいつが犯人だ」という発言。そして

「まさにお膳立てされたような状況」

一体誰がお膳立てしたんでしょうねー（）

今回の事件はあくまで過去にあった出来事の追憶であるということから、初老と若者2人のバーテンダーというのは過去に実際に存在し、且つ他の登場人物のように最適な配役がされたと考える事ができます。悪の親玉というのは得てして自分の手を汚さずして、目的を完遂するもの。

犯人はもはやバレバレですが、

どういう手段で聖遺物を盗んだのか？
未練の清算（≒過去の改変？）ができるのか？
魔獣はどこから湧いて出ているのか？

等々、まだまだ謎は多いです。

1:どういう手段で聖遺物を盗んだのか？

魔術的な観点で見ると、聖遺物を盗むには優れた技量の魔術師が2人必要とのこと。
ミステリの原則に拠らないのであれば、催眠・工作・変装等で魔術師が紛れているとか、物語が始まる前に色々根回ししている等が考えられますが、今回は謎を推理させるシナリオなので、さすがにそんな興醒めな事はないと思っています。ならば、魔術師2人をどう動かしたのか、が焦点になるでしょうね。

2:未練の清算（≒過去の改変？）ができるのか？

過去改変については、レイシフトの原則として実際に被害に遭った、死亡した人間は修正された歴史でも別のきっかけから同様の末路を辿るというのが基本なので、きっと亡くなった町の人間は助からないし、争いは違う形で起きるんだろうと思います。それらを知ったうえで、モリアーティはどういう「未練」を清算したいんでしょうね。自らのケアレスミスによる未練、という記述がタイトルにありますし、

こういう発言を当人がしているのも気になるところ。

3:魔獣はどこから湧いて出ているのか？

竜殺しジークフリートにまつわる聖遺物と、何故か~~ｺﾓﾄﾞｵｵﾄｶｹﾞﾓﾄﾞｷ~~ワイバーンがウロウロしているという状態、そして「亜種聖杯戦争」という言葉から、少なくとも魔術的な何かが裏で動いているのは間違いないと思います。それらを果たして、如何に悪のカリスマとはいえ、通常の人間に扱える代物なのか？というのはちょっと疑問が残ります。

あとは、これがミステリの亜種という立ち位置であるならば、回収しない伏線はそもそも敷かないと思うので、魔術師たちの得意とする魔術（アレキ君のケンタウロスの弓、蘭陵王の美に関する宝具、ヴラド三世の血液魔術）もまた、物語に関わってくるのかもしれません。主に聖遺物を盗む手段として、とか。

次が今回のイベントストーリーの、いわば「解答編」です。ハッピーエンドで終わるのか、それとも悪として相応の結末を辿るのか。色々考察して、wktkしながら待ちましょう！