水曜日は特別何も無かったため、油断しきったマスター達に突如襲いかかるスケルトンハント
※骨ハントは残念ながら昨日で終了しています。更新遅く申し訳…orz
どーもうぃうぃです。
アペンドスキルの実装により既存素材の需要が大きく伸びたこのタイミングで、水着イベまでの繋ぎとして選ばれたのはやはりコレ。
種火と素材がザクザク集まる素材集めイベント「ハンティングクエスト第11弾」が、現在開催中です!
※毎度のことですが、ハンティングクエストではイベントサポートが適用されるため注意!
ハントクエのあれこれ
なにこのランスロっ子接待骨拾い
という感じでスタートした、第11回ハンティングクエスト。
最初が一番美味い、と専らの噂である骨ハントに続き、土日に渡って行われているのは八連がドロップするゴーレムハント。
これまで通り1wave3エネミー*3で構成される典位級に加え、変則的な敵編成の典位+級が存在するのは今回も変わらず。
ゴーレムハント典位+級の敵編成は1wave1体、2wave3体、3wave1体という骨ハントのようにラン子の宝具3連射を許さない構成。
敵がバサカ且つ1wave目はそこそこHPということで、ステラを使ったりクリティカルで殴ったり、リチャージに依存しない最近流行りのバスター3連発で〆たり、はたまた
天特攻のおかげで単体宝具級の数字が出せるボイジャー君を起用するなり、フィニッシャー含め色々な編成が実用可能な印象。
八連が足りないマスターにおかれましては、手持ちサーヴァントとにらめっこしつつ、無理ない編成で回していくと良いでしょう!
八連が溢れてるマスターにおかれましても、限定ミッションがあるため1回くらいは行っときましょう。
なお、最近のハンティングクエストは低確率でボーナスエネミーが出現するのが定番になっていますが、
今回はちょうどプリヤ映画公開直前!ということで?、4次元ポケット産秘密道具が思い出される語尾付きのマジカルステッキが、体感3割程度の確率で出現。
落とすものは今後変わる可能性も十分ありますが、今のところは骨、八連ハント共通で
羽根…ではなくホムベビ&200万QP。
QPは現在進行系で色んなサーヴァントが食い散らかしてるためありがたいのですが、
ホムベビはいつぞやのボックスガチャの影響でダダ余りなんですよねぇ…。
八連もそこそこあるため、
1日目にかなり頑張って骨集めをやった事もあって、2日目はやや休憩気味。
火薬ハントとか杭ハントとかきたらブログ更新が更に遅れてた気がしないでもない
いやーしかし、ハントクエの副産物である金種火をドブに捨てなくて良いのは非常に精神衛生上良い。
実は、素材のAP効率だけで見ればハントクエはフリクエに比べてさほど優れているわけではなく、副産物として種火が大量に集まることも合わせて美味いと言える代物。
八連&ホムベビが一切いらないと言うのであれば、AP半減中の種火超級&普通のフリクエ1回行った方が生産的な気がしないでもない。
その他のあれこれ
後編~崩壊編のストーリーを読んで俄然欲しくなったのに、ピックアップが無い…そんなマスターの悲鳴にお答えして、ということなのか。
モルガン陛下及びガウェイン2騎、トリスタン2騎が、僅か2ヶ月のインターバルを挟んで日替わりで再復刻されています!
術ニキは強くなったので簡単にはコイン配布してくれない模様
一応、陛下に関してはこの2ヶ月でもかなり運用したため色々と所感を。
2部6章シナリオをクリアすることで第2スキルの名前が変わったモルガン陛下は、現在唯一の自力でNP50%付与ができ、周回を始め様々な用途に適正を持つ汎用全体バーサーカー。
周回においては円卓/妖精/人に対する特攻を伴った大火力宝具の他、第三スキルを使ったクリティカル、アペンドスキル10でNP50%チャージ礼装を使いつつ任意鯖にNP20%を配布でき、宝具発動で味方全体のOC段階を引き上げる準サポーター等、痒いところに手が届く様々な立ち回りが可能。
周回以外においてはセイバー型コマンドカードによるNPのためやすさ、第三スキルの毎ターンデバフ付与によるPT全体の生存率向上、自身は妖精眼でクリティカルをほぼ受けない等、初心者がストーリーを走る上ではこの上なく頼りになる要素が満載。
総合して、初心者から上級者まで、幅広く使える扱いやすいサーヴァントというのが個人的な所感。
一方、特攻が乗らないと爆発力にやや欠けたり、回避/無敵を突破する手段がなかったり、弱体に対して無力だったりと、悪く言えば器用貧乏な一面も。
いると非常に便利なのは間違いないですが、人権鯖!みたいな認識で引きに行くと拍子抜けする…かも?しれない。
一応、妖精騎士に関してもある程度分かってきたので多少。
妖精騎士ガウェインことバーゲストは、味方全体に変則的ながらNPを配れる、周回~一部単騎向け全体剣。
周回では1ターン目に第3スキルを切れば、3ターン目にはアタッカーに最大30%のNPを配布可能であり、日が照っているところでは自分もフィニッシャーになれる大火力が魅力。
一方、直撃を耐えられるレベルの単騎戦なら、第2スキルに付随している「強食」状態が非常に強く、Bブレイブチェインで殴ってるだけで敵を弱らせ、自分はモリモリHPが回復していきます。
なので、聖杯戦線では非常に使える1騎なんじゃないかなーと思ったり。
聖杯戦線を流行らせたいみたいなのでそういう方針でデザインしてそうですが
妖精騎士トリスタンことバーヴァン・シーは、変則高難易度向け単体弓。
単体で無敵、回数回避、宝具封印、チャージ減少を併せ持ち、無敵貫通や強化解除を持たない相手なら思いの外タフなのがこのサーヴァントの面白い所。
また、倍率200%と巌窟王の2倍、サロメと同等の呪厄状態を付与できるため、宝具を連発できれば実用レベルの固定ダメージを与えられるのもトリ子の大きな強みになります。
なので、基本的にはスカディ2騎のサポート&水着BBちゃんのカード固定による宝具連射か、単騎での宝具連射がこのサーヴァントが最も輝ける運用かなーというのが個人的な所感。
ある程度耐久がある固定ダメージ特化鯖が欲しい場合は、1騎いるとかなり違う…かも?しれない。活躍に関しては乞うご期待、というところ。
今回の完結記念ピックアップ2は、術ニキこそいないもののピックアップ鯖はいずれも限定&スト限で、入手困難鯖が揃う良内容。
……ですが、9月には新規鯖6騎以上を含む水着鯖ピックアップが控えている、というのが非常に悩ましいところ。
わたしはひとまず宝具レベル2で十分と考えているので、毎日1回(オベロンガチャと合わせて2回)のおはガチャ以外は様子見予定…。
こんな感じです!
ところで、
ああっと化けの皮が!
術トリアの変貌っぷりから予想はしてましたが、これ完全に別物になってますねぇ
現状、わたしがざっと見た感じだとプロフィールを絆レベル5以下の状態に戻す手段はないため、もしオベロンの元の状態を記録しておきたいのであれば、絆レベル6になる前にスクリーンショットを忘れずに。
ではではノシシ