【FGO】バトル・イン・ニューヨーク2019　いよいよフィナーレ！

どーもうぃうぃです。

長いようで短かったボックスイベントも本日で終了！

ということで、結局色々あって書ききれなかった超高難易度”フィナーレ”に関するあれこれ等を、備忘録的な意味も込めて書き残す記事になります！

【超高難易度】フィナーレ　永遠の都

ということで、フィナーレに関するあれこれ。

今回のフィナーレの相手は、ゲーム内では星3という性能に収まっているものの、実はその実力はFGO内でも屈指のものと言われているローマの化身、Y神祖ロムルスです！

【ワンポイント】

◆3ゲージ。HP501,225→690,889→1,503,675

1ゲージ目ブレイク時は自身に10回のダメージカット状態（1万程度カット？）を付与、2ゲージ目ブレイク時には自身に10回の無敵状態を付与する。

◆フィールドに居る「ローマ属性」のエネミー＆サーヴァントの数だけ毎ターンローマの拡大を行い、この拡大数が10、20、35、70に到達すると神祖軍全てに強力なバフがかかる。

特に、70ターン経過時に使用される特殊耐性と無敵貫通は、使用を許すと詰みなので、第四のローマ拡大は絶対に許してはいけない。

◆神祖が引き連れているエネミーを撃破すると、1体に付き3ターン、ローマの拡大に要するターンを延長することができる。

◆神祖を何らかの手段で攻撃すると、そのサーヴァントに3ターンの間ローマ属性が付与される（弱体扱い）。

ローマ属性が付与された場合、そのサーヴァントで神祖にダメージを与えることは出来ない。一方で、神祖からの宝具ダメージは殆ど受けなくなる。

◆神祖は毎ターン、ローマ属性のエネミー＆サーヴァントに回復→チャージ増→攻撃アップ→回復…のローテーションで恩恵を与える。

この恩恵は、ギミックによりローマ属性を得た味方サーヴァントにも適用される。

◆1ゲージ目ブレイク時、2ゲージ目ブレイク時それぞれ、こちら全員にローマ属性付与時限定の強力なバフが付与される（5T)。このバフを持ってしてもロムルスにダメージを与えることは出来ないが、雑魚を掃討する分には有効。

◆神祖を撃破すると勝利。

厄介なのはゲージブレイク時に付与してくる回数制の防御バフ。

ロムルスにダメージを与えるためにはローマ特性が付与されていない状態で殴らなければならないため回数を稼ぎにくく、かといってバフを剥がすために神祖ばかり殴っていると全体のローマ拡大が進行して手がつけられなくなる。

うまく雑魚を倒してローマの拡大を抑えつつ、ローマ属性が付与されていないタイミングを見計らってロムルスを削る必要がある、立ち回りが非常に難しい超高難易度です。

とりあえず、直近数年の高難易度のようにぱっぱと終わらせて伝承を貰えるような超高難易度（笑）では決して無いため、挑む時は万全を期して挑むべし。

今回のフィナーレでわたしが使用した編成。

アタッカーとしては宝具でダメージを取りつつローマ進行を抑えられるように全体宝具、且つ有利クラスが理想だと思ったので全体剣最大火力であるアルトリアを採用。

神祖の宝具を躱すためにそのターン味方全体をローマ属性にするという立ち回りはリスクが非常に高いため、今回はこれをジャンヌ＆マーリンの無敵で対処します。

ただ、前衛3騎だけではブレイクギミックによる回数防御を突破できないため、その対策としてフレンドの方のホームズを借りてきました。

2ゲージ目ブレイク直前でマーリンとホームズを交代、宝具で無敵貫通＆防御無視を付与し、アルトリアの宝具＆欠片の星を利用したクリティカルで雑魚ともども一掃しつつ神祖を削っていきます！

ロムルスを殴ってしまうとそのサーヴァントにローマ特性が付与され、以後の追撃では一切ダメージを与えられません。

この特性は弱体扱いなのでジャンヌの宝具などで消すことができるのですが、

今回の戦いでは敢えて解除せず放置し、フィールド全体に作用するローマ特性への恩恵を上手く利用する立ち回りも必要。

特に、HP回復の次のターンにローマ特性を付与した場合、そのターンに宝具威力アップ＆NP50%チャージ、その次のターンに攻撃アップバフが付与された上でローマ特性が消えるため、

上手く立ち回れば宝具で一気にローマのHPを削るチャンスにもなります！

回復に関してもサポート鯖を宝具後の追撃に入れてわざと特性を付与する等すると場持ちが大きく変わってくるはずです。

ただし、当然ですがフィールドに展開されているローマの拡大のターン数には細心の注意を。

第一のローマでさえ、3ターン毎のHP回復量が3万→9万に増え、火力低めのPTではジリ貧に追い込まれがちです。

幸い、3ゲージ目ブレイク直後はローマ特性サーヴァントに強力なカードバフが付与されるため、ロムルスへのダメージは宝具による削りに留め、クリティカル殴りなどで雑魚エネミーも積極的に掃討しつつローマ拡大を可能な限り抑え込みます！

3ゲージ目ブレイク時に付与してくる回数無敵は極めて厄介。

ですが…

「初歩的なことだ、友よ」

ホームズの宝具が間に合っていれば、アルトリアの宝具で問題なくダメージを通すことが出来ます！

逆にホームズがいない場合、10回の無敵を剥がそうとするとその間ローマ拡大を抑制する必要があるためエネミーが足りなくなり、ローマが単騎になってこちらが追い込まれる、というケースが多いように感じました。

なので、

もしも可能であれば、剣式や宮本武蔵（狂）のような無敵貫通を持ち且つ神祖に有利が取れる全体宝具サーヴァントをアタッカーとして使うことを強く推奨します。

剣武蔵のような単体宝具サーヴァントでも良いのかもしれませんが、個人的には掃討力が足りずにローマ拡大をかなり許容することになるのでは、とちょっと使ってみて思ったり思わなかったり。

ローマ特性もついておらず、ホームズ・アルトリア共に宝具発動圏内！

28ターン、ジャンヌですらHPを残り3千近くまで削られるギリギリの戦いでしたが無事勝利！

これにてギル祭2019超高難易度、全て令呪使用無しで完全クリア達成！

今回は歴戦のマスターですら大苦戦する2017年ネロ祭を思い出させる”超”の名に恥じない強烈な高難易度もちょいちょいありましたが、何にせよ全てクリアできてよかったです。

特に、

コレは、普段使わないようなサーヴァントのスペックをフルに活かさなければクリアできないという点で、ちゃんと「高難易度」なクエストで内容共々とても楽しめました！

果たして来年、同じような祭りがあるかは分かりませんが、その時も意外なサーヴァントが活躍するような、楽しくも難しい高難易度に挑戦していきたいところです！

こんな感じです。

現在…ではありませんが、ここからそう大きく増減することはないであろうAUOくじ収集状況。大体275箱程度。

時間が限られていたり体調崩したりしていた中、まぁよく頑張ったほうだと個人的には思います。

だが、集めたくじで箱を全て開封するまでがボックスイベント。

バトル・イン・ニューヨーク終了後はすぐにバビロニアアニメ記念やハロウィンが来ますが、箱開け含め引き続き頑張っていきましょう！

ではではﾉｼｼ

オマケ

イシュタルは持ってるしハロウィン復刻で引くサーヴァントもいないので呼符消化！

うせやろ……

果たして金時は宝具レベル1で実用可能なのだろうか。