どーもうぃうぃです。エキシビジョンの2つ目が配信されました。今回は宝具でタゲ集中を付与できるスパルタの王・レオニダスがなんと300人の仲間を引き連れての参戦。さながら、スパルタの軍勢という感じ。
レオニダスの特徴
・2ゲージ。HP約23万→74万
・解除不能の完全耐性バフが最初からついている。このバフの耐性は、引き連れている雑魚兵士を倒すごとに低下していく、去年の山の翁のようなギミック。
・毎ターン、雑魚兵士の攻撃力・クリティカル威力・クリティカル発生率アップのどれかのバフを付与する。このバフは強化解除不可。
・ゲージブレイク時、敵全体のチャージを1つ増加。
兵士達のギミック
・剣・弓・槍の混成。それぞれのクラスに普通のやつ、新米、熟練、勇者の4種類がいる。右に行くほどHPが多い(18k→25k→60k→190k程度と思われる)
・レオニダスのゲージブレイク後に熟練及び勇者に撃破されたときのカウンター行動が追加。撃破した相手に対してスキル封印・防御ダウン・攻撃ダウン・防御強化無効状態のどれかを付与する(どれを付与するかは各々のスパルタ兵のバフに記載)。このデバフは弱体解除不可。
つまり、レオニダスが宝具とスキルでひたすらターゲットを取りつつ前衛を強化して殲滅していくという、タゲ集中がいかに面倒くさいかが分かる高難易度となっています。
また、レオニダスのゲージブレイク後は、熟練とか勇者に限りですが厄介なデバフを持っており、下手に長期戦をするとデバフまみれになってアタッカーが思うようにダメージを出せなくなります。
ちょっと偵察した後にこちらが用意した手札はこちら。
レオニダスの宝具及びスキルによるターゲット集中はあくまで解除可能な強化であるということ。これに刺すなら当然、強化解除宝具を持つ天草四郎。雑魚を散らしながら徐々にレオニダスのHPを削っていきます。マーリンはまぁ無難な相方ですが、今回は敵の攻撃が割と痛いため、守りの要という事でマシュを採用。礼装はできるかぎり天草君に星を与えたいので欠片をつけました。後続はテキトー。
26ターン、前衛全員生存で勝利!
この並びは1年前とかは高難易度でよく使っていたのでやはりしっくりきますね。危なげなく初回でクリア。
さて、今回の高難易度ですが、一応抜け穴はあります。というのも。
この前衛の兵士は即死が効きます。しかも、なんと勇者だろうがなんだろうがDRは100に設定されているようで、具体的に言うとニトちゃんがエジプト魔術Lv10を使った状態で宝具を撃つと確定で即死を取れます。
これを考慮してPTを編成すると↓みたいな感じに。
オーダーチェンジにはこういう使い方もある。
ニトちゃんは今回は完全な雑魚削り役です。初ターンか2ターン目あたりでアルトリアに全てのバフを付与した後、オーダーチェンジでニトちゃんを呼び出し、可能な限り雑魚を宝具で飛ばしながら耐久戦をします。ニトちゃんとかすぐ死ぬんじゃない?と思う方も多いと思いますが、エジプト魔術のHP回復効果と自前のガッツにより、思いのほか耐えてくれるんですよこれが。
孔明とマーリンには落ちてほしくないため、敵が全て男性判定であるということから男性特防礼装をつけています。
15ターン目。このターンでオーダーチェンジのCTが回復しています。ちゃんとこのタイミングで全てのスキルが使えるように勿論調整。ここからオーダーチェンジで、最初のターンに後ろに下げたアルトリアを前に戻します。
1発目の宝具でレオニダスのゲージをブレイクして
溜めていた孔明及びマーリンのバフを使って2発目の宝具。
とまぁこんな感じで、実は割と簡単に撃破できたりするのでした。
ちなみにですが、アルトリアだとこの手法で突破するには割と宝具レベルが必要になります。もしもっと簡単にクリアしたいのであれば。
レオニダスにゲオル先生で冤罪をかけてすまないさんの宝具2回で吹き飛ばすのも一つの手段。これならはっきり言ってオーバーキルレベルのダメージが出ます。え?すまないさんの宝具を2回連続で撃てない?そういう時はほら、令呪ってやつを1画使えばいいと思うよ。
ボックスは現在こんな感じです。名だたる周回勢の人には余裕で置いて行かれていますが、まぁぼちぼちやっていきます。
こんな感じ!イベントはまだまだ序盤ですが、3連休は張り切って周回していきましょう!あ、わたし月曜日仕事。おーん。
ではではノシシ