ブログ更新時点で残り11時間
どーもうぃうぃです。
長かったようで・・・いや考えるまでもなく短かった大奥イベントも、
本日で終了です!
終わった人はお疲れさまでした。
まだの人は・・・走れぇぇぇ!
大奥イベントは、蓋を開けてみるとその正体は、
次の異聞帯であるインド異聞帯の前日談的な内容でした。
それにしても、世界偉人大戦みたいな趣のFate世界において、破壊神シヴァの名を遂に聞くことになるとは・・・と思っていたりします。
FGOに於けるインド関連の登場人物は、大奥イベントで登場した愛の神カーマ(マーラ)及び、シヴァ神の伴侶で本来戦闘向きではないパールヴァティーの他には
叙事詩マハーヴァーラタ出身のカルナ&アルジュナや、
同じく叙事詩ラーマーヤナ出身のラーマがいますが、
彼らの物語はあくまで(半神とはいえ)人間の物語。
シヴァ神の名前が出てきたという事は、次のインド異聞帯ではいよいよ全神話でもダントツに規模がヤヴァイ、スーパーインド大戦インドの神々の戦いが見られるんじゃないでしょうか!
そもそも、インド異聞帯のサブタイトルは「黒き最後の神」。
インド神話で「黒」を連想させる存在と言えば、パールヴァティーの別側面共されるカーリーもそうですが、
アルジュナの幕間にて、人格として存在するとされるクリシュナの方がFGOでは推している印象。
クリシュナに関しては、インド神話における最高神の一柱ヴィシュヌのアヴァターラ・・・すなわち化身としても知られる存在です。
アヴァターラという意味ではラーマなんてむしろヴィシュヌ神そのものとも。
インド神話・・・特にシヴァやヴィシュヌが登場するプラーナ神話では、北欧神話の時を司る3女神(ウルド・スクルド・ヴェルザンディ)よろしく、
・創造神ブラフマーが物事を創り
・ヴィシュヌ神が数々のアヴァターラでこれを維持し
・破壊神シヴァが作り変える
という構造を取っています。
一番上の画像でも、パールヴァティーが「インドの神性全体に影響のある何か」があった的な事を言っているので、この均衡が崩れる何かしらがあったのでは?と考えられたり。
4章の紋章にはムーンセルの紋様が見られることは割と前から話題になっていますし、
規模感としては、このデカァァァィ娘とかに暴れていただきたいところ。
なんにせよ、もうそろそろストーリー新章が来ると思われます。
早ければ来週?インド勢は全員1部5章以来の活躍と思われるので楽しみです!
閑話休題
ところで、大奥イベント終了後にはさすがになんかキャンペーンがあるだろうと噂されています。
巷で話題になっているのは、さすがに半年くらい経ってるしそろそろ来るだろうと噂されている、DL記念キャンペーン。
FGOの新サーヴァントは1か月に3騎程度が限界と言われていて、ストーリー実装の月は他で実装されることがあまり考えられないため、もし来るとしたら長い事ピックアップされていない限定サーヴァントの復刻。
イベント出身の限定サーヴァント及び、マーリンやイシュタルのような既にDL記念CPでピックアップされた事のあるサーヴァントを除くと、
長い事復刻していないのは、コミカライズ絶賛連載中のこの人とか、
実は割とご無沙汰なこの人とか、
そろそろ復刻してこの人とか。
サーヴァントの総数が増えているだけに、1年近く復刻無しというのは沢山いる印象です。
今後は取り逃したらもう入手できない、というサーヴァントも増えてきそうですね・・・
こんな感じです!
交換もガチャ礼装ほぼ無しで(モニュメント少し残して)終了!
長い事続けてるとモニュメントとかピースはもはやいらない・・・。
ではではノシシ