ここに映ってるサーヴァント全員男とか冗談はよすんだ。
どーもうぃうぃです。バレンタインと対を成す、FGO界のイケメン達による祭典、カルデア・ボーイズコレクション（略してC・B・C）が3月11日より開催されます！
残念ながらこの画像のセンターの方は今回、ピックアップも強化もありません！！
今回のCBCは、リアルイベントで先行発表があった通り、リアル脱出ゲーム「謎特異点Ⅰ ベーカー街からの脱出」開催記念のストーリー付きイベント「旧き蜘蛛は懐古と共に糸を紡ぐ」が並行して行われます！イベントのメインを務めるのは、「新宿のアーチャー」、或いは「教授」、また或いは「犯罪界のナポレオン」と言われる、アラフィフ紳士ことジェームズ・モリアーティ！イケメンの祭典に齢50↑のヘルニア持ちを持ってくるとは、何を考えているんだ・・・。
イベントに合わせて、アラフィフ紳士が霊衣を引っ提げて、実に1年半以上ぶりにピックアップされます！最近は簡易霊衣が多かったので、ボイスまで変わる霊衣は約6か月ぶり。
また、ピックアップに合わせて、モリアーティの第二スキルにテコ入れが入ります。その追加効果は、「自身を除く味方全体に3ターン限定で”悪”特性を付与」という非常にユニークな効果。元々のスキル性能は変わらないかと思いきや、スターを10個減らすというデメリットの記載が見られません。これは、スターが10個あると発動できるけどスターは減らないよという事なのだろうか。
モリアーティはスキル「邪智のカリスマ」により、悪属性のサーヴァントに対して2回分のカリスマを乗せる事が可能。なので、味方全体に第二スキルで悪属性を付与することにより、邪智のカリスマの効果を最大限に引き出すことが可能に。また、モリアーティは悪属性の味方全体に作用する強力な絆礼装を持ちます。今回の強化により、バッファーとしての幅が広がる事は間違いないです。
ただ、味方に「悪」特性を付与するという効果は、モリアーティ自身のスキル効果対象の範囲を広げる事はできますが、「付与」なので、例えば「善」特性を「悪」特性に上書きするものではないと思われます。
実装されないとなんとも言えないですが、「善」特性を持つサーヴァントの攻撃を無効化するギミックを持つ相手にモリアーティのスキルで「悪」特性を付与したサーヴァントで殴りかかっても、「善」特性に対するギミック効果は消えず、結局ダメージが与えられない恐れがあります。書き換えではないという点は注意が必要かもしれません。
それにしても、モリアーティという頭から蜘蛛の巣のように広がっていくネットワーク、それをして「善」だろうが「中庸」だろうがその人物を一時的に「悪」に染めるというのは、モリアーティらしいというか、正しく悪の首領をしているなーと思うところです。こういう純粋なヴィランというのはわたしは個人的に好き。
ところで、今回アラフィフを狙う人は、この方が髄液216族であるという事を、くれぐれもお忘れなきよう。
なお、今回のイベントもバレンタインと同じく時限解放式。また、イベント開催が遅れたにも関わらず、終了日を（おそらく）当初の予定通りで組んでいると思われるため、メインクエストラスト解放からイベント終了までの期間がわずか5日しかありません。
イベント全部をひっくるめても開催期間は10日。今回のイベントは少し巻きでやらないと素材交換が間に合わないかもしれません。リンゴや周回石の準備は一応しておきましょう。
幸い？今回のイベントでは男性サーヴァント全員に火力面での特攻がかかるので、
今回のイベントでは宝具レベルが低くてもバサスロが活躍するかもしれないですね。
話は変わりますが、CBCでは毎回、ガチャ限定礼装を1枚タダでもらえるキャンペーンが開催され、今年も星3だろうが星5だろうが好きなものを1枚貰えちゃいます！
わたしは去年一昨年共にこの探偵エドモンシリーズを交換しているため、
今回も探偵エドモンシリーズ「真の黒幕編」を貰おうかなーと思っています。まさか助手が犯人だったなんて。。
こんな感じです。ところで毎年の事なんですが、CBCの後にはリアルイベント「アニメジャパン」が開催され、FGOの重要な情報が発表されるステージがあるんですが、
これ絶対また回す方のノッブが探偵エドモンのコスプレしてくるやつやん・・・・・・。
ではではﾉｼｼ
