【FGO】初夏は数多の壁を”蹴り”破れ!?新規イベント「ミスティックアイズ・シンフォニー」開幕! 他々

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7/5 公式生放送(ライト版)台本はライトでない終了後

どーもうぃうぃです。

どこかで見たことがある桜騎士的なセイバーは分かるとして、

もしかして秋葉原以来、2年3ヶ月くらいぶりの塔イベですかァー!?

という事で、




7/5、20:00より、通称「塔イベ」と言われる腕試し踏破型イベント「ミスティックアイズ・シンフォニー~妖しの森と麗しの足跡」が、3週間の期間を以て現在開催中!

某ペーパームーンでも見かけた、セイバークラスのメドゥーサと共に、森を蹴り破る冒険が始まります!

ところで同時開催してるピックアップ多すぎません??

※巡霊の祝祭については後述

イベントのあれこれ

今回のイベントは、2021年4月開催の秋葉原エクスプロージョン以来となる、久方ぶりの踏破型腕試しイベント

一度出撃したサーヴァントは6時間再使用不可、という縛りの中で、200種類以上のクエストをクリアしていく

「サーヴァントを総動員して」という文言の通り、如何に効率よく手持ちサーヴァントを運用し、最小限の消費で進行できるかが問われる、ネロ祭等とは異なるタイプの高難易度イベントとなります!

なお、この塔イベはクエストに合わせて毎回編成するのが大変、という非常に困った仕様があったのですが、今回は自動編成という嬉しい機能が追加。

割と柔軟に指定ができて、例えば「サーヴァントのみ」「6騎」「レアリティ指定無し」で編成ボタンを押すと、

こんな感じでATK順に、有利クラス鯖をズラリと一瞬で編成してくれます!サポート鯖とか考えず、テキトーに配置するだけなら結構嬉しい機能。

ただ、弊カルデアとしては、サーヴァントの絆レベルとか、NPチャージ持ちかどうかとか結構気にするため、

相変わらず手動で毎回編成してるとかなんとか。6騎全部埋めると低レア鯖しか入らず一瞬で息切れするため、基本5騎編成。

ところで↑画像でたくさん見えているガラテアの礼装ですが、

前回までの塔イベと同じくイベントクエスト限定の絆アップ効果付き、且つ、わたしの記憶が正しければ2枚目の弱体無効付きNP50%チャージ礼装

ATK付きはたぶん今回が初。ピンポイントで役に立つ事も考えられるので、是非持っておきたい1枚。


さて、イベントのスケジュールに関してですが、なんとビックリ開始日の時点で伝承高難易度が配信済み

通常クエストは消費APなど無いようなものですし、頑張れば1日で踏破も可能です

一方で、考え無しに進めると一瞬で進行に支障が出るイベントでもあるため、可能なら毎日少しずつ、計画的に進めていきたいところです!

特に10の倍数階層では、たまーにめっちゃ強い人が出てくるので、1日10層ずつくらいが目安なのかなー?と思ったり。


続いて、今回のイベントに関連するピックアップについて。

ピックアップ1では、対象として新規限定セイバーのメドゥーサがピックアップ!

また、前回の秋葉原よろしく、火力特攻効果がついた限定礼装も合わせてピックアップされています。

 

 

これはまごうことなきライダー。

礼装出ないかなーと少しポチポチしましたが、突然黄飛虎がやってきただけで、現在メドゥーサ(剣)は未召喚です。。おはガチャに期待。

という事で、サポートで使えるメドゥーサの画像をペタリ。

具体的には、沖田さん、剣トルフォに次ぐ、3騎目のQ単体セイバー。しかも、Q3枚+Q宝具という、アサシンめいたカード構成をしている異質なサーヴァント。

使ってみると分かりますが、このサーヴァントはアホみたいな水準のNP効率をしており、Qで殴ってるだけでもガンガンNPが溜まるのが特長。

一方で回数無敵や行動遅延スキルも充実しており、短期決戦では終わらない、柔軟な戦いができるのかな?と思ったり。

クリティカル威力アップの倍率も高く、Qチェインで殴り続ける、という戦い方においては、最高峰の性能を持つサーヴァントの1騎かなという印象。行動不能確率を落として無敵と全体バフが付いたカーマ(殺)かな?というのが個人的な性能所感。

また、ピックアップ2,3として、金曜日には曲亭馬琴&ヘシアン・ロボ、昨日には呼延灼&黄飛虎ピックアップが追加。

別にそんな大活躍してなく無かった気が?

もう1個くらいピックアップ来そう

共に、星5は昨年開催イベントで実装された限定鯖、星4は恒常鯖という組み合わせ。ただ如何せん、弊カルデアは星5鯖両方未所持なので、イマイチ語れないというかなんというか。

その他

豪華配布物ありがとうございます!!

石はこの後すぐメドゥーサガチャに消えたとかなんとか

さて、ここからはイベント以外の話になりますが、

基本はこの、先週月曜日に追加された巡霊の祝祭第三弾について。

いよいよFGOも夏に入りますよ!という事なのか、水着鯖3騎が恒常追加となりました!

また、最古参水着鯖である殺師匠に関しては、

すげーものを携えて帰ってきた。

各々の性能について軽く解説を。

2016年の無人島サバイバルイベントにて登場した水着スカサハは、結構貴重な火力が出る周回向け全体アサシン

今回の復刻に伴って、タゲ集中スキルに3ターン最大50%のクリティカル威力アップ&神性特攻、30%のNPチャージが追加。宝具の他、追撃クリティカルでもしっかりダメージを取れるようになりました!

第3スキルも1ターンながら無敵貫通&Qバフ50%とシンプルに強力。特にサーヴァントが揃っていないカルデアにおいては、対ライダー戦において超絶頼もしい戦力になること間違いなしかと思います!

なお、クリティカル面はマシになったものの、単独では一発大打撃を撃ち込んだ後は、Qバフが無くなるので息切れする点は変わらず。なので、個人的にはやはり周回向けかなーという印象。

2018年のサバフェスにて、まさかの配布!?と話題になった水着ジャンヌ[オルタ」は、色々凄まじい名前の宝具に反して堅実な性能をしているB単体バサカ

固定20%のNPチャージスキルを持つため宝具即時発動がしやすいのも嬉しいところですが、このサーヴァントの真価は第一スキルの毎ターン回避付与による事故死率の低さ

このおかげで、テキトーに繰り出してもある程度仕事ができる、というのが水着ジャンヌ・オルタの強みになります!

火力面も特攻こそ無いものの、バフが最大でATK20%B32%の乗算となるためしっかり出る方。火傷による固定ダメージとか小技も持ってますし、バスターのモーションがクッソ遅い以外、目立った欠点が見当たらない優等生です。

あとは、回避スキルが無くなったり、集中砲火を受けると一瞬で沈むのもご愛嬌。この辺はオルタニキのようにはいかないので、運用するなら上手く工夫してあげたいところ。

2019年の水着剣豪七色勝負にて実装された黒歴史セイバーお栄ちゃんこと葛飾北斎は、剣ランスロットとは違った方向性のクリティカル系長所を持つ、アーツ単体セイバー

その長所とは、クリティカルで殴るたびにクリティカル威力アップバフが加算されていくというもの。星出しは第一スキル以外は他に頼るものの、上手くやれば3ターン目に100%↑のバフを以てぶん殴る事ができます!

……ただ、単騎時以外はそうそう一人で殴り続けることができず、専用の構成でないと活かしきれないというのが、運用経験からくる個人的な印象。

どっちかというと、周回で即時星出し&NPチャージ持ちアタッカーとして使うほうが多い印象です。

なお、単体8となかなかのヒット数を誇る宝具も持っていますが、NP効率が…例えば斎藤一ちゃんの6割程度しか無いため、宝具でNPフルチャージは厳し目。


今回追加の配布鯖について、もし3騎のうち1騎選ぶなら、個人的にはダントツで殺師匠、というところ。なにせ、恒常入手できる全体殺鯖は、小太郎君とファントム以外では星5の果心居士しかいない。巡霊の祝祭で入手可能なサーヴァントの中なら最優先、といっても過言ではないです。

もちろん、ジャンヌオルタ&水着お栄ちゃんも優秀な配布鯖なんですが、水着師匠に比べると優先度はちょっと落ちるかなー?と思わなくもない。


そして、冒頭の通り、巡霊の祝祭に追加されたサーヴァントの元の姿が、同時期追加の星4水着鯖1騎と共にピックアップ中。

そのスカサハじゃないだろって?いやほんとそうだね!!

現在は3種全てのピックアップが同時開催されてますが、未所持ならスカサハ=スカディが、Qサポーターとして非常に優秀なので持ってて損は無い印象。

葛飾北斎も、抱合せの水着おっきーがバッファーとして優秀という事、未だ唯一のアーツ全体フォーリナーという事でオススメですが、優先度はちょっと落ちるかなー?と思ったり。


こんな感じです!

ところで、

ハッ!?(椅子から転げ落ちる)

全く出なくて諦めていたのでとても嬉しい。

弊カルデアではアーツ全体弓が水着ジャンヌ&ゼノビアの2騎のみ、双方人属性故に、地属性が多いセイバークラス相手の火力が思ったより出ないなーと常々思っていたので。

アーツ全体弓エース鯖として、これからガンガンお世話になりたいなーでも宝具レベル上げは無理かなー?と思う次第。

ではではノシシ

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