【FGO】絆礼装に関する小話

どーもうぃうぃです。最近連れ回していたふーやーちゃんが絆１０になりました！
ところで割とエンドコンテンツともいえる絆礼装、有名な物からそうでないものまで、実は割と色々な効果を持つものがあります。今日はわたしがある程度意図して入手した絆礼装をちょっとだけ流す小話。平日の記事なのでそんなに期待はなさらず。

・雪の城
ご存じヘラクレスの決戦礼装。これがあることにより、殿にヘラクレスが1人残ると現在のガッツの仕様上、自前のスキルと合わせて最低4回はガッツで食いしばる事ができる＝4ターン生き残る事が確約されるという礼装。スキルでガッツ3回のスキルを持つネロとの違いはなんといってもあらゆる強化解除手段を無視して付与されるという点。よって、天草四郎相手だろうが単騎で戦えます。持っているなら最優先で狙うべき絆礼装といえるでしょう。

・残せるもの
ゲオルギウスの絆礼装。効果は、ゲオルギウスが倒れた時に残った味方2人に永続する1回限定の無敵と強力な3ターン持つダメージカットを付与するというもの。ターゲット集中を持つゲオル先生なら容易にこの礼装の効果を発動させられるのですが、最大の利点はレベル６５だとうが１だろうがどのようなゲオル先生であろうと絆礼装は効果を発揮し、使いまわせるという点。レベル１ゲオル先生でも使えるというのは、正攻法での攻略というよりは単騎攻略のようなちょっとした遊びに使えるでしょう。ゲオル先生は周回で活躍する鯖ではないため、後ろに連れていきつつ絆を上げるといいでしょう。

・聖なる献身
コレが初絆礼装というマスターも多いかもしれない。大英雄アーラシュの絆礼装。その効果は、自身が戦闘不能になった時、残った味方のHPと弱体を回復するというもの。えぇ。勿論、礼装を持った状態でステラしても発動します。某低レベル攻略動画ではこの礼装をつけた３００％ステラは半ば名物だったりしました。なんにせよ、任意のタイミングでアーラシュのNPが70%以上溜まっていれば、弓矢作成と合わせて味方の立て直しが可能という、例えばいつぞやのヘブンズホールのようなデバフを撒きまくってくる相手との戦いで活躍するかもしれない。倉庫に眠らせている方はたまにコレの事を思い出してあげよう。

・最後の欠片
この礼装の効果が強いというわけでは・・・いや、最弱の真っ黒専用でなければ普通に強いのですが。コレはアンリマユの絆礼装です。効果は、現状唯一の「ビースト特攻状態」を付与するというもの。まぁこれが活躍するのは1部7章のティアマト戦とかですが、コレを入手した方がいい別の理由は、知っている人は知っているかと思いますが、アンリマユには絆マックスで解放される幕間の物語が存在します。しかもこれをクリアしないと第三スキルに強化が入りません。なので、幕間を見るという意味でもアンリマユを手に入れたら優先的に連れて行って絆を挙げましょう。まぁわたしはこの礼装を取ってしまったせいでアンリが5ターンで確定即死できず面倒くさいことになったという思い出はありますが。

他にもいろいろありますが、絆礼装はステータスが低くそれを付けている鯖の戦闘力を期待できるケースは少ないが、強力に味方を補助できるものor既存の礼装では代用が利かないものを優先して取ると良いかと思います。例えば、わたしが次に絆を上げようかなーと思っている鯖として