どーもうぃうぃです。
今月中旬は何が開催されるのか?と思っていましたが、本日告知があって、明日から、昨年の虚月館殺人事件と同様のミステリイベント、「惑う鳴凰荘の考察」が開催されます!
フリクエは残念ながらありません!!!!
16節~って今回は長いなオイ。
昨年はミステリにおけるタブーとして有名な「ノックスの十戒」にちなんだ10の章にてストーリーが展開されましたが、今回はそれ以上の規模のイベントになる様子。
昨年は終盤に「殺人事件の犯人をマスター全員で予想する」という犯人当てが行われましたが、今回は
この既述のように、物語の展開をユーザーに決めさせるという、昨年とは違った投票形式のイベントがある模様。
「未完の映画を完成させましょう!」との事なので、例えば映画の主演が誰になるか決める、とかでしょうか。
とりあえず投票に登場する選択肢の数だけ既にシナリオがあるのは確定的に明らか
ところで舞台はカリブのハリウッドって書いてますが、ハリウッドとカリブ(海)って滅茶苦茶遠い気がするんですが…
「カリブ海を舞台にした、アメリカ合衆国にて作成された映画」と考えると、(不勉強なわたしにはウォルト・ディズニー作のアレしか思い浮かばないわけですが)ちょっと調べてみた限りミステリまである模様。Fateの原作者である某菌糸類は結構な頻度で(ジャンル問わず)映画を見ていた気もするので、正直どこから元ネタが降ってくるのか分かりません。
キーワードという点で考えると、
カリブ海と言えばこの顔芸の人が到着したとされるのがカリブ海であったりしますし、
ハリウッドと言えばこの訴訟王ライオンが思い浮かびますし
映画と言えば、ますますマンガで分かるの最新話でも登場しているこのうさぎのようなうどんサーヴァントも(おそらく)映画にまつわる鯖だと言われているため、何かしら?関わってくるのかもしれません。
なんにせよ、一つ言いたいことはというと。
正月以来5か月ぶりという爆速で復刻された竜の魔女が関わるビジョンが全く見えない。
今回はサバフェスよろしく、エンターテイメント的な路線のイベントになるのかも?しれませんね。
さて、先ほど話にも出しましたが、今回のイベントを記念して「惑う鳴凰荘の考察」ピックアップ召喚が開催されます!ピックアップの目玉は、FGO界隈でも色々と人気なアヴェンジャー、ジャンヌ・ダルク(オルタ)!
同時にピックアップされるのは、2006年に映画化もされた某恋愛悲劇の主人公トリスタンと、同じく1984年に某星1サーヴァントの名前の映画にて主人公を務めたという、エクストラクラスピックアップで取り放題になる予定のアントニオ・サリエリです!
ジャンヌオルタは(ムーンキャンサー以外)相手を選ばず火力が出せる事、使いやすい全体バフ・クリティカル補助・バスターアップと一通りアタッカーにほしいスキルを網羅している事、宝具に貴重な強化無効付与がついている事等、どこにでも連れていけるという点では性能面でも非常に優秀なアタッカー。
君はジャンヌオルタのためにガチャを回してもいいし、イベント中に何か危険なキャンペーンが追加されるのを警戒して様子見してもいい。
こんな感じです。
虚月館といえば、少し前に話題になりましたが、
昨年開催のミステリイベント「虚月館殺人事件」が書籍化され、5月25日に発売されます!
わたしも電子版を購入して通勤中にでも読もうかなーと思っていたりいなかったり。
ではではノシシ