【FGO】妖精郷後編配信後のあれこれ

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7/14 20:30 妖精郷後編配信開始!

どーも、そこそこご無沙汰していたうぃうぃです。

ちょうど1週間前の13時にボックスイベが終了、同日のメンテ&生放送を挟み、前編の2倍強のボリュームと言われる2部6章後編が現在配信中!

当ブログではストーリー配信後はクリアするまで更新が完全停止するのがお約束ですが、更新が再開したということは……

後編で妖精郷が綺麗に完結するとは誰も言っていない

という?事で、現在進められるところまでは既にシナリオ踏破済です!

なお、基本的にこのブログでシナリオ内容に関する致命的なネタバレはしません。


妖精郷後編のあれこれ

【悲報】フリクエ無し継続

シナリオが残念ながら後編で終わらなかったため、相変わらず新素材を集められない中途半端な状態の妖精円卓領域。

7/14に行われた直前生放送では、終了間際に「ちょっとした仕掛けを用意した」と2nd氏が発言しておりましたが、気になるエピローグ?は3周年フェスに重なる8/4の18時に開放予定

君は事の黒幕をいち早く見つけるためにシナリオを読み返してもいいし、本日18時に何も追加されなかったらフリクエで既存素材を拾いに戻ってもいい。

なお、わたしは血反吐を吐きながら5日程でクリアしましたが、まず文章量が告知通り非常に多いことと、

レベル120て

どことは言いませんが3箇所ほど、クリアできなかったら青い石を使ってねと言わんばかりの高難易度クエストが存在

応援キャンペーンで配布されている霊脈石は、使わないと問答無用で削除される上にご褒美も何もないため、苦戦するならサッサとコンテニュー宝具ぶっぱで突破してしまいましょう。

ん?うちのカルデアでは全滅=ゲームオーバーですよ

また、例えばこの無限ガッツのように、今回は頑張れば勝てそうに見えて絶対勝てない負けイベントもちょいちょいあります。

あ、これ無理じゃね?と感じたら、無理であることを確認するために石を破壊するとかせずに一度潔く負けてみるのも吉。


ちょいちょいギャグパートも含まれる2部6章後編ですが、基本的には非常にシリアス&シビアな内容のシナリオが展開されます

人によっては結構体力を持っていかれると思いますし、フリクエが開放されない事から突っ走るメリットもイマイチなので、しっかり内容を読み込んで、展開を楽しみつつ、8/4に臨むのを強くオススメします!

ちなみに、

ピックアップは3では終わらなそうな予感

ピックアップ3のあれこれ

で、件のピックアップ3について。

ピックアップ対象は、前編でもバイザー付きで登場していた、限定星5ランサーの妖精騎士ランスロット

そして、久しぶりすぎる新規円卓サーヴァント、恒常星4ランサーのパーシヴァルが、それぞれピックアップされます!

 

 

 

弊カルデアはランサークラスはよく来るというジンクスがありまして

ピックアップ4?(∩゚д゚)アーアーきこえなーい

体重がイシツブテと一緒らしい

バイザーは未実装

一応、真名判明演出があるのでネタバレ防止処置をした上で、実用を伴わない個人的な所感を。

妖精騎士唯一の星5鯖であるランスロットは、単体宝具と全体宝具を使い分けることができる、変則周回向けランサー

特筆すべきは第1or第2再臨時に使うことで、最大100%のNPチャージが可能という第3スキル「レイ・ホライゾン」。

このスキルの存在により、これまでニトクリスにしか許されていなかった、NP補助が無い状態で黒聖杯を持ちつつ、全体宝具をぶっ放すという芸当が可能。

黒聖杯を持った時の火力は、宝具レベル1&マスター礼装込みで全体19万弱(天地人有利)と、フィニッシャーとしてギリギリ実用できそうな水準。

第三スキルを使わなければ、毎ターン星出しができるNP30%チャージ持ち単体槍としても運用できますし、色んな編成の需要を1騎で埋められそうな面白いサーヴァントというのが個人的な所感。

一方で高難易度適正は、バスター全体槍と考えれば、防御スキルも一通り揃っている無敵貫通持ちとして、セイバー型コマンドコードも相まって使いやすい部類かなという印象。

アーツ単体槍と考えると、宝具をただただ連打する動きなら、防御面を補助できればしっかり活躍できるかなーと思ったり思わなかったり。

実は円卓議決で名前が挙がらない、円卓第2席で種火が美味いとモリモリ食べているパーシヴァルは、バフとサポートを兼ね備えたバランス型の全体槍。

周回面では最大20%のNPチャージ持ち、且つアーツ30%&宝具威力40%が最大で乗る、4ヒットするアーツ全体宝具持ちということで、

術トリア1騎のサポートでも、こんな感じで割と簡単に宝具の3連射が可能

同じ宝具3連射可能な星4槍となると恒常鯖にフィンがいますが、火力は兎も角連射のしやすさは圧倒的にパーシヴァルの方が上なので、ラムダリリス等がいないカルデアではシステム要員として一定の活躍が見込めるかなーという印象。

一方、高難易度要員としてみた場合、ゲオルギウス、デオンに続く3騎目の、非常に貴重な3ターンタゲ集中持ち

ガッツこそないものの任意味方への無敵付与を持ち、固定3000のHP回復を宝具で行えるなど、自ら盾になりつつ攻撃も回復もこなせるという、どこぞの石像神を彷彿とさせる特徴を持ちます。

防御バフは持たないため耐えきれない可能性があるものの、星に依存しない耐久戦に高い適性を持つ優秀なサーヴァントというのが個人的な所感。


今後は周年イベ含め怒涛のボーナス搾取ラッシュが続きますが、その先発であることを踏まえても狙う価値がある、優秀な2騎。

手持ちのリソースと相談しつつ、いけそうなら狙ってみても良いかなと思います!

ネロ祭のあれこれ

ほーたーるの、ひーかぁぁぁぁり

ここからは完全に私事になりますが、

7/14の13時まで行われていたネロ祭。

人によっては初っ端から礼装6凸で高速周回ができ、箱数が伸びやすいという環境の中、弊カルデアで集められた箱数は最終的に228箱でした!

特に休日に思うように時間が取れないであろう事が元々分かっていたため、今回は塵の残り必要数を基準に平日10箱、休日30箱をノルマとしてコツコツやる方向で調整。

結果、

こちらが、ネロ祭開始前の手持ちサーヴァント育成に必要な素材数。

そしてこちらが、現在の手持ちサーヴァント全騎育成に必要な素材数。

狙い通り、とうとう素材リストから塵を無くすことに成功!

……一方で、新規素材と骨の必要数が、妖精さん達の加入によって大幅に増加。

特に銅素材を合計1000個以上要求されている事に変わりはないため、直近でまた必要数が増えそうな貝殻含め、ちまちまフリクエで稼いでおきたいところ。

ちなみに、弊カルデアでスキルレベルが9/9/9以上になっていないサーヴァントはこんな感じの13騎。いやー遂に2行になりましたか。

新素材が集められるようになったら鐘が最優先ですが、直近は骨と杭の必要数を少しでも抑えたいなぁと思ったり思わなかったり。


こんな感じです!

ところで、

FGO階位認定試験……だと……

今年のFGO6周年はオンラインが基本となるため色々コンテンツを用意しているらしいのですが、その中でも一際目をひくのがこの「階位認定試験」。

7/31の13時から制限時間1時間、不正無しの全国一斉試験という形式で、マスターの純粋な智慧が問われるレアな機会となっています!

もし腕に覚えがある方は、当日までに事前登録を、上記公式ツイートのURLからやっておくとよいでしょう。

ちなみに、事前登録サイトでは全10問の模擬試験を受けることもできるのですが、

えぇー……(真顔)

赤点にならないように頑張りますOTL

ではではノシシ

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