NP50%チャージ鯖として使えるレベルに!
アーツバフ50%鯖としてはまだ使えるか怪しい!
最低限、ということで一つ。
ということでどーも、未だに術トリアのための卵と種を集めているうぃうぃです。
お盆も終わり段々通常営業に社会が移行していこうというこの時期にFGOはなんと新規水着イベントをやろうと宣っておられますが、いかがお過ごしでしょうか。
前編の記事があるのに後編の記事を結局書けてない話題があるな?
うぃうぃさんのお盆休みは付き合いなど色々であまり休まらず
HF最終章無事公開されましたね!深く語りませんがとても良い内容でした。ライダーがとても格好いい
水着イベ2020についてのあれこれ
これまでの配布水着鯖=元限定星5鯖という常識を粉砕する水着虞美人(ランサー)…だと…….
5周年記念生放送では少し言及があったわけですが、水着イベント2020は山でメガネでホラーな印象を醸し出す「サーヴァント・サマー・キャンプ!~カルデア・スリラーナイト~」。
今までと異なり舞台を湖に移し、クリプターのパイセンと山でキャンプ!という趣になる模様。
※虞美人(アサシン)は2部3章でコテンパンにしないと召喚できませんが、虞美人(ランサー)はイベント参加条件が冬木クリアなので誰でも召喚可能。パイセンと人理修復も可。
昼夜で変化するクエストやイベント名から感じる既視感からして、今回のイベントはサーヴァント・サマー・フェスティバル!(2018年水着イベント)の山バージョンなのかなという印象。
件のイベントのようにマルチエンディングとなるかは分かりませんが、開催期間はボックスイベントどうすんだコレという9月半ばまでの3週間。
例年通り、水着イベントに相応しい大ボリュームシナリオであることはとりあえず間違いないでしょう!
一方で特攻礼装に関しては、レアエネミー出現礼装及び火力アップ礼装というラスベガスと同様の形式。
前者がNPチャージ礼装、後者が星出し礼装と、宝具のみにせよ素殴りを交えるにせよ共に極めて扱いやすい部類の効果。
ルルハワの確定素材形式かラスベガスの確定QP形式かは不明ですが、ボーナスエネミーの内容によっては今回滅茶苦茶回すことになる?かもしれません。
シナリオに関してはサバフェスのように1日突っ走ったら全部終わるという事は流石に許されず、毎日順次開放される時限式。
イベントと並行してマシュを連れて行くとフレンドポイント獲得量が増えるキャンペーンは1週間継続しますし、前半はイベントぼちぼちで消費したフレポ集めをしつつ礼装ドロップを目指し、後半はいよいよイベントに本腰、という形になるのかなと思います!
そのマシュに関してはなんと水着霊衣の2着目が入手可能。
際どくなりましたね
先んじて実装されている常夏の水着は1部仕様以外で使用不可なので、この霊衣はオルテナウスでの水着霊衣になるのかな?という感じ。
一緒に手に入るであろう男性陣のメガネ霊衣含め、確実に入手していきたいところです!
なお、主人公は水着…ではなくボーイorガールスカウトライクな服装になる模様。
5周年強化クエスト(後編)
個別記事を作る時間が取れませんでしたorz
ということで、こちらにまとめなどでも。
5周年記念生放送前日に強化が実装されたのは、アーツアップを始め強力な3ターンバフを持つ全体術のギルガメッシュ(術)、そして現在図鑑でロスト中の2016年正月実装鯖、英霊剣豪七番勝負始め随所で活躍する宮本武蔵の2騎!
術ギルは純粋な宝具威力アップに加え、味方全体に30%のクリティカル威力アップバフが付与できるよう。
元々スター発生率を大幅に引き上げることができる第一スキルの存在&全体10ヒットする多段宝具という特徴から、このサーヴァントは宝具発動により星を結構な数生成できます。
※NPリチャージに関しては、バランスを加味してか特別に控えめに設定されています
なので、自前の宝具による火力は勿論、その後に続くクリティカルの威力も向上するという、純粋な総火力アップなのかな?という印象です。
英霊剣豪七番勝負クリア後というやや厳しい条件が付けられている宮本武蔵の宝具強化は、直前に発動する宝具威力アップバフの効果が30%に上昇、且つムーンキャンサー・アルターエゴ特攻が追加という異色の内容。
自前でバスター50%、宝具威力アップ30%付与可能且つ宝具強化済みということで、特攻を度外視しても単体宝具鯖としてはトップの火力が出せるように!
一方で、ルーラーで有利が取れるムーンキャンサーは兎も角、アルターエゴはバーサーカークラス以外ではカーマで3ターンしか有利が取れないという厄介なクラス。
特攻倍率は通常の1.5倍ですが、火力面で対抗手段が増えるというのは嬉しい限り。
特に直近のストーリーではそろそろ英霊剣豪7番勝負でも大暴れしたヤツが出てくる頃合いでしょうし、ぶった斬りたい方で武蔵ちゃんを保有している方はしっかり育てておくと良いでしょう!
続いて5周年記念生放送で発表された4騎。
まずは前半、選ばれたのはやはりというか、原作第2ルートでは特に活躍するランサー・クーフーリン及び、第1ルートでの圧倒的強さが印象的でFGOでも殿役として切り札になりうるバーサーカー・ヘラクレスの2騎!
殿役として相変わらずの人気を誇る槍ニキはガッツにHPが少ないほど攻撃力が上がる効果が追加。
ゲームの記述では分かりにくいですが、たとえHPが最大であろうと固定20%の攻撃アップ効果があり、HPが1になると最大50%の攻撃アップバフが得られる、というのがこのスキルの正しい効果。
これまで周回にしろ殿役にしろクーフーリンはスキルにバフが無かったため、宝具以外で火力が出しにくい印象でした。
それが幾分か改善した形、CTの減少まで加味すると生存力がより向上した形なので、使用感そのままに使いやすくなった、と言えるでしょう!
ヘラクレスの戦闘続行はCT減少こそ無しですが、ガッツが他ガッツと重複可能に変更、且つガッツが発動する度に自身に20%のバスターアップ(5T)が付与されるようになりました!
12回ガッツ発動は流石にダメなようだ
絆礼装ヘラクレスを殿に置く場合、回避→雪の城ガッツ*3→戦闘続行ガッツ→回避、つまり無敵貫通等が無ければ単騎で最大6ターン生き残れるというのが基本的な立ち回りでした。
これが今回の強化で、雪の城ガッツ発動前に第三スキルによるガッツを使用しておくことで4回普通に食いしばることができ、且つ復活する度にバスターバフが積み上がっていくという状況に変化します!
殿でヘラクレスが戦う場合、切るカードはバスターブレイブチェインが基本。
切り札として彼を採用した際、押し込める範囲がググっと増えること間違いなしな強化と言えるでしょう!
で、5周年記念で発表された後半の2騎。端的に言おう。なんだこれは。
黄色い三角形がいよいよびっしりになってきた、3回目のスキル強化を貰った元祖近接戦闘をするアーチャー()。
元々強化済みであった投影魔術が更に強化、倍率が最大50%に上昇し、且つ宝具の属性を発動ターンのみバスターかアーツで切り替えることが可能になりました!
なにこの気持ち悪いリチャージ量
全体5ヒットのアーツ宝具鯖が発動で100%NPをリチャージしたりするのだから、王様のようにバランスを加味しなかった結果こうなるという分かりやすい図。
ということでエミヤによる宝具連射はとてもやりやすくなったのですが、
言うまでもなく2撃目は投影魔術の効果が乗らず、属性もバスター固定。
マーリン併用等であるなら兎も角、バスター補助が無ければ2撃目の火力が激減するというのがこのスキルの難しいところ。
基本的にはサポート鯖でかけるバフの種類を選べるようになったorバスターメインのPTでちょっとしたNP補助で宝具を2回発動できるようになった、という考え方でいいのかな、と思ったり思わなかったり。
で、問題の王様。
まさかの魔力放出Aにテコ入れが入り、最大30%固定の宝具威力アップバフが追加&このスキルを使用している時、セイバーの全てのカードがバスターに変化するという魔力放出(炎)涙目な凄まじい倍率を誇るスキルに強化されました!
例えばこういう状態。左端にセイバーのアーツカードがありますが、
第2スキルを使用することでアーツカードだろうと1ターンのみバスターに変化!
単騎になれば、これが新のBゴリラだと言わんばかりのB5枚+B宝具という状態にすることも可能になりました。
自前でATK18%バスター50%宝具威力30%ということで、有利相手の自前のみ宝具火力は強化済イシュタルを1割ほど上回る凄まじい威力に(゜д゜)
周回面では宝具のみ、素殴り周回どちらに於いてもやりすぎなくらい大幅な強化と言えますが、高難易度やストーリーにおいては全てのカードがバスターになるというのはデメリットにもなりうる一長一短な効果。
特にアーツカードを使ってNPを補おうとする場合、竜の炉心を使用すると宝具が回らない、でも使わないと火力が出ないという状況も十分考えられます。
とはいえ、アルトリアのメイン戦場はシャーロット等、槍&狂相手の周回。
そういう意味ではやはりなんだこれはという印象の、看板を飾るに相応しい超強化と言えるかなと思います!
こんな感じです!
ところで、
久しぶりに絆マ鯖が2騎増えました!
これまでは単体宝具鯖&補助宝具鯖を優先して上げていましたが、最近は単体宝具鯖もイベントフリクエで出番があるので、ホームズ等の補助宝具持ち且つNPチャージを持たないサーヴァントを優先して上げていきたいところ。
ではではノシシ